TurboBridge

会議通話システム

Stay connected,
made easy

VOICEコミュニケーションの常識を変える

TurboBridgeは、発信型・着信型の会議通話機能を提供。会議通話に特化したことで、さまざまな場面に対応できる柔軟な拡張性を持った会議通話システムです。

コンパクトなIAサーバーでの運用ができ、小規模な運用や仮設での利用も可能。最大2000まで同時接続が可能な能力を有しており、テストケースで運用を開始して課題を検証しながら徐々にシステムと運用の規模を拡大していくような柔軟なスケーラビリティも備えています。

Why Turbobridge?

システムの特長

  • クラウド環境にも対応した音声サーバーソフトウェア

  • コンパクトなIAサーバーに
    インストールしシステムの構築が可能

  • 業界標準の
    SIPプロトコルを採用。
    多くの種類の対向機器と通信可能

  • 豊富なAPIで会議通話機能を操作。
    システムから呼び出して、会議通話が可能。

Use cases

活用事例

  • Case1

    JFEエンジニアリング株式会社様『工場見学者説明システム』

    工場見学時の現場説明で会議通話システムを活用。無線IP電話とハンズフリーセットを組み合わせ、説明員から遠くの見学者にも説明が聞こえる仕組みづくり。

  • Case2

    JFEエンジニアリング株式会社様『工事現場のトランシーバー代替システム』

    トランシーバーを防爆無線IP携帯電話と会議通話システムで置き換え、工事現場などの仮設エリアでもクリアな音質での通話を可能に。

  • Case3

    大手通信事業者様『全国の支社向け朝礼一斉同報』

    会議通話システムから、全国の支社にあるスピーカー用のTAに自動発信。
    本社からの朝礼を一斉同報。

  • Case4

    鉄道会社様『乗務員向け連絡網』

    特急列車に乗務している車掌やパーサーなどのスタッフが利用する連絡網。
    スマートフォンアプリと連携して、ワンクリックでグループ通話を開始。

  • Case5

    新聞社様『紙面管理システムからの一斉同報』

    本社の紙面管理システムからの緊急連絡を、全国の印刷工場のスピーカーや内線電話に自動発信して一斉同報。

Features

機能一覧

会議制御機能

Web管理画面から操作可能。

権限設定 「主催者」または「参加者」の2種の権限。
主催者には会議管理権限あり。
会議管理 ・DTMFによる会議管理機能
・Web管理画面による会議管理機能
・制御できる項目
– 会議モード
– 入退室チャイム
– 待機音
– 会議室ロック
– 全ミュート/個別ミュート
– 特定の参加者の切断
– 会議全体の強制終了
録音機能 Web管理画面から会議録音ファイル(MP3形式)をダウンロード可能。

API

下記APIを用意。連携アプリケーションにより
サードパーティ製品と会議IDを連携することが可能。

会議ID発行 会議IDを発行。
会議ID削除(無効化) 会議IDを無効化。
発信 システムから発信して会議通話に招待。
会議管理用API ・制御できる項目 – 会議モード
– 入退室チャイム
– 待機音
– 会議室ロック
– 全ミュート/個別ミュート
– 特定の参加者の切断
– 会議全体の強制終了
Software requirements

システム推奨環境

使用OS/ミドルウェア

名称
CentOS
バージョン
6.3以降(32bit)
開発元
The CentOS Project