東京都主催の世界発信コンペティション2020にて「革新的サービス特別賞」「女性活躍推進知事特別賞」の2部門を受賞
電話の受け方も選ぶ時代に。電話自動化のコールコールが受賞
電話自動化サービス「コールコール(CallCall-IVR)®」を提供するルーシッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:今村玲子)は、東京都主催の世界発信コンペティションにおいて「東京都革新的サービス特別賞」「女性活躍推進知事特別賞」を受賞いたしましたのでお知らせします。
《東京都HPによる受賞企業発表はこちら》
https://www.tokyo-kosha.or.jp/sekai2020/compe/2020_02.html
「世界発信コンペティション」は、都内中小企業が独自の技術力を生かして開発した革新的で将来性のある製品・技術、サービスを表彰することで優れた新製品・新サービスを国内外に発信し、開発および販路開拓促進を奨励するイベントです。製品・技術(ベンチャー技術)部門とサービス部門の2部門で構成され、ルーシッドの「コールコール(CallCall-IVR)®」はサービス部門において3次審査を経て特別賞を受賞いたしました。
今回受賞したサービス「コールコール(CallCall-IVR)®」は、テレワーク導入の具体的な取り組みとして注目されている「電話業務の自動化」。それを1週間で導入できるのが「コールコール」です。
2020年、在宅勤務を導入した多くの中小企業では代表電話やお客様対応の電話受付を自動化して問い合わせの80%の業務を自動化しているケースが相次いでいます。つまり、2割ほどの内容は「人が対応すべき問い合わせ」ですが、8割の内容は「自動化して24時間対応できる問い合わせ」であることが顕在化しています。
例えば、代表電話への着信を部門ごとに振り分けて音声認識したテキストをチャットに通知。担当者は在宅勤務で内容を確認して対応することができます。業務システムとの連携では、勤怠管理サービスと連携して電話からの打刻をリアルタイムに登録することや通販事業の電話注文、配送状況を照合し、自動音声でお客様のお問い合わせを解決しています。また、医療現場では患者からの予約変更やワクチンの在庫問合せの電話を自動化。ホテルや民泊等の宿泊業では音声認識と自動翻訳機能を組み合わせることで、外国語のお問い合わせも翻訳済みのテキストをチャットで確認することができます。
人が電話で応対する情報をコールコールが代わりに聞き取り、音声認識して話した内容を文字化。ご希望のデジタルツール(メール、ビジネスチャット、CRM、SFA、MA、業務システムなど)に自動通知または登録・照合等を行ないます。
コールコールは「電話のデジタルトランスフォメーション・DX」によりこれからのニューノーマルをサポートします。
《コールコールの主な特長》
《料金》
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《14日間無料トライアル》
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